西日本鉄道
概要
福岡県内に路線をもつ、九州で唯一の大手私鉄。通称「西鉄」。
福岡県内でほぼ独占的にバス路線をもち(グループ内の子会社の路線含む)、
かねてより鉄道よりバスの稼ぎが多いと言われてきたが、
現在は「西鉄航空」の名で展開する航空貨物部門が稼ぎ頭である。
九州一円、また対本州・四国に展開する高速バスは、JRの強力なライバルである。
また、以前はプロ野球球団「西鉄ライオンズ」(現・埼玉西武ライオンズ)を
保有していたが、現在は福岡ソフトバンクホークス(旧・南海ホークス)を応援しており、
CMに川崎選手を起用したり、特急用の8000形に応援ステッカーを貼ったりしている。
なお、8000形のうち1編成が最近、純真短期大学のフルラッピング車両となり、
真っ白な車体で強い印象を与えている。
なぜか京浜急行と仲が良かったりする。
2008年春にICカード「nimoca(ニモカ)」を導入予定。イメージキャラクターはフェレットで、
「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)」にも加わっている。
鉄道路線
天神大牟田線
西鉄福岡(天神)~大牟田。本線格だが大善寺以南は人口減の影響により、普通電車はラッシュ時以外、甘木線とあわせてワンマン化している。
かつて特急では、停車前に駅近辺出身者の曲をオルゴールで流していた。
(福岡・薬院=長渕剛「乾杯」、久留米=松田聖子「赤いスイートピー」、など)
JR鹿児島本線と競合。福岡(天神)で福岡市営地下鉄・空港線と接続(箱崎線、JR筑肥線も乗り入れ)。
太宰府線
西鉄二日市~太宰府。中間駅が西鉄五条駅ひとつのみのミニ支線だが、太宰府観光プラス通勤・通学の利用がある。正月には初詣ダイヤで運行。
甘木線
宮の陣~甘木。7000形・7050形の2両ワンマンで、甘木~大牟田の直通運転が基本。貝塚線
貝塚~西鉄新宮。天神大牟田線系統とは分離しており、軌間もこの線だけは狭軌。車両のカラーリングは2000形と同じ。貝塚で福岡市営地下鉄・箱崎線と接続。
かつては「宮地嶽線」の名称だったが、2007年4月に西鉄新宮~津屋崎を部分廃止した時に改称。
このほか、福岡・北九州などに軌道線をもっていたが、現在は北九州の黒崎駅前~熊西間を
第3種鉄道事業者(子会社の筑豊電気鉄道が運行)として保有するのみで、
実質的に全廃となっている。
なお、JR香椎線、旧国鉄勝田線(廃線)も西鉄の路線だったが、戦時中に国有化されている。
大変な途中下車シリーズでは
大牟田からさらに延伸し、「西鉄天神鹿児島線」として鹿児島中央行き特急を運行する。津古では、扉が開になる。
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