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赤穂線

姫路~岡山間を海側経由で結ぶJR西日本の路線(地方交通線)。
国土交通省の書類などで正式に「赤穂線」として登記されているのは相生~東岡山間のみで、前後の区間は山陽本線に乗り入れる形となる。岡山支社によるラインカラーは黄色。
山陽本線の輸送力を補う目的で建設された。
 
運行系統は播州赤穂を境に分かれており、赤穂線を全線走破する列車は上り1本のみである。
東側はアーバンネットワークの一部として京阪神方面とのつながりが深く、毎時1本新快速が発着している。一方、西側は岡山都市圏に近く、地域輸送中心の運用となっているが、岡山からそのまま運転を続行し、福山方面・伯備線に直通するものが多い。
相生~播州赤穂、長船~東岡山間ではICOCA等のICカードが利用できるが、相生~播州赤穂は近畿圏エリア、長船~東岡山は岡山・広島エリアと、途中に空白区間があるため、同じ赤穂線内でもエリアをまたぐ利用は不可である。
 
北を走る山陽本線など、首都圏・関西を除き多くの場合県境を越えた流動は少ないが、赤穂線の場合は別で、県境をまたいで日生などから赤穂への買い物・通院客が多い。
これは赤穂線沿線の岡山県の都市(備前市)よりも神戸方面に近い赤穂市が発展しているためである。
 
青春18きっぷシーズンには、非常に混雑する山陽本線を避け、この赤穂線に避難する客も多い。ただし、東岡山~相生間の所要時分は山陽本線経由より20分ほど余計にかかるので、乗り継ぎには注意したいところである。

使用車輌

  • 103系(東岡山~播州赤穂)
  • 113系(東岡山~播州赤穂)
  • 115系(全区間)
  • 117系(東岡山~播州赤穂)
  • 221系(播州赤穂以東)
  • 223系(播州赤穂以東)

大変な途中下車シリーズでは

通常のものに加え、サンライナーが直通。
また山陽新幹線の乗り換え案内によると、近鉄奈良線大和西大寺駅まで直通する列車もあるらしい。
なお、赤穂線には大和のつかない「西大寺」駅がある。

関連項目


  • 最終更新:2009-10-12 22:22:58