関西空港
大阪府泉佐野市・泉南市・泉南郡田尻町にまたがる国際空港。鉄道の駅は泉南郡田尻町にある。住民訴訟により夜間発着制限がかけられていた伊丹空港の国際線を全面的に移管するため、1994年大阪湾内の人工島に開港した。
内陸で住宅地に囲まれた伊丹空港と異なり、敷地の大半を海に囲まれているため周辺への騒音問題はクリアしており、発着枠は24時間確保できるものの、大阪市内からかなり距離があり、大阪の中心部からの交通費がかさむことがあだとなり、国内線利用者からの評判は良いとはいえないのが現状である。近年第二滑走路も完成したが、もっぱら貨物便の離着陸に使われるため、旅客便の増便はあまり期待できない。なお、2008年大阪府知事に就任した橋下徹は、関西空港の積極活用をマニフェストに盛り込んでいる。
大阪市内から遠いとはいえ、伊丹に比べると鉄道でのアクセスは充実しており、JR西日本・南海電鉄が直通列車を多数運行している。関西空港開港をきっかけにJR阪和線のサービスは飛躍的に向上し、南海電鉄を圧倒するに至った。
隣の駅
JR関西空港線
関空快速・普通シャトル
はるか
関西空港 → 天王寺/日根野 (新大阪・京都方面)
南海空港線
ラピートα/β・空港急行・普通
関西空港 → りんくうタウン (泉佐野・堺・なんば方面)
大変な途中下車シリーズでは
近鉄南大阪線から列車が乗り入れている。軌間幅は1,067mmなので問題はないが、どのようなルートで乗り入れているのかは不明である。なお、近鉄の放送では、関西空港で正式な駅名であるにもかかわらず、関西国際空港と空港名を略さずに案内される。この放送を吹きこんでいるのは津田英治である。
また、ポートライナーが北埠頭経由、関西国際空港行きの快速を運転している。
近鉄の隣の駅
関西国際空港 → 姫路
関連項目
- 最終更新:2009-11-04 11:55:28
